労働・社会保険手続、労務管理代行

社会保険とは、「健康保険」と「厚生年金保険」の総称です。
「健康保険」とは、会社員などとその扶養家族が病気やケガをしたとき、出産したとき、亡くなったときに、必要な保険給付を受けられる制度です。
「厚生年金保険」とは、老齢、障害、死亡した場合に、国民年金の基礎年金を上乗せして、加入者に給付される制度です。
労働保険とは、「雇用保険」と「労災保険」の総称です。
「雇用保険」とは、労働者が失業した場合に、次の仕事が見つかるまでの間、失業保険が給付される制度です。
「労災保険」とは、労働者が業務上の災害や通勤時の事故等の場合に、保険が給付される制度です。

上記以外にも、求人票作成や36協定締結といった労務管理、労働保険年度更新、算定基礎届等のような年次で行わなければならない作業も、プロの社労士にご依頼いただく方が、時間（費用）対効果を考えましても、得策といえます。
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サービス費用（⇒スタンダードプラン／フルサポートプラン）

労働・社会保険手続のうち、主に従業員の入社・退社・身上変更時等の手続業務を代行するのが「スタンダードプラン」です。
「スタンダードプラン」に、年次・突発的に会社側で対応が必要となる管理的業務も付加してお受けする「フルサポートプラン」がございます。
「スタンダードプラン／フルサポートプラン」につきましては、料金表のページをご確認ください。
料金表
※料金表にあります各種手続きは、スポットでのご依頼もお受けいたしますが、各プランでの契約を締結いただくお取引先様よりも割高な価格設定となります。